具体的にどのメーカーのどんな製品なら使えるかを知るには日本語の場合はUbuntuTipsのハードウェアという項目か、Hardware,に出ている。英語ならHardwareSupport、ドイツ語ならHardware、にでている。
しかし、もっと安直な方法もある。自分のPCにUbuntuをインストールする前にLiveCDというものを使って試してみる事が出来る。LiveCDとは、OSをインストールしたCDのことだ。これならPCの中身をいじらずに試せる。LiveCDは簡単に作成して利用できる。
Ubuntu のLiveCDを作成したらCDドライブに入れて起動させる。起動したら”Unityを使うには”の”Unityの基本のインターフェイス”を参考にUbuntuを使ってみよう。
LiveCDの作成の仕方
- Ubuntuをダウンドードしてくる。 (CDイメージと書いてある物)
- CDに焼く。
これで終わり。
LiveCDの利用の仕方は
- PC付属のCDドライブ(またはDVDドライブ)にLiveCD入れる。
- 一度電源(スイッチ)を切る。
- それからまたPCの電源を入れる。
これでLiveCDにインストールされているOSが起動する。
もし、LiveCDが起動せずにPCにインストールされているCDが起動してしまう場合には、”Ubuntu その9”に対処方法を書いて置きましたので、参考にしてみてください。
ここでインストールとダウンロードのお話。
インストールという言葉が出ていたけど,これはソフトウェアをPCで使えるようにすること。この言葉が出てくる時によく、 ダウンロードという言葉も耳にすると思う。ダウンドードとはあるホームページからインターネットを通してソフトウェアを手に入れること。したがって、あるソフトウェアを自分のPCで使うには
1. そのソフトウェアをダウンロードしてからインストールする、または
2. そのソフトウェアがあるCDやDVD、USBメモリーなどからコピーしてからインストールする
ことになる。
0 件のコメント :
コメントを投稿