2014/06/07

Ubuntu  HPLIPのインストールとアンインストール(1)

Ubuntu でHP製のプリンターを使用する場合、HPのホームページから最新のドライバー HPLIP * をダウンロードすることが出来ます。ここではその場合のドライバーのインストールとアンインストール方法をまとめておきました。なお、アンインストール方法について書かれているサイトが少なかったので先にアンインストール方法を紹介します。

アンインストール


ここではソースファイルがホームフォルダにある Downloads フォルダ内の hplip-3.14.6 というフォルダ内にインストールされているものとします。

1. 端末の起動

Dash から端末 (Terminal)を選択 (端末の起動方法) 

2. ソースファイルがあるフォルダ内へ移動

端末から以下のコマンドを入力します。

 cd ~/Downloads/hplip-3.14.6 

なお、このコマンドは
 ホームフォルダ (~) にある Downloads フォルダ内の hplip-3.14.6 というフォルダ
 へ移動する (cd)
という意味です。”~/Downloads/hplip-3.14.6” の部分は、各自の環境に合わせて書き換えてください。
例えば、
 ホームフォルダ (~) にある hplip-3.14.6 というフォルダにソースファイルがある場合
   ~/Downloads/hplip-3.14.6
 ホームフォルダ (~) にある hplip-3.13.3 というフォルダにソースファイルがある場合
   ~/Downloads/hplip-3.13.3
 ホームフォルダ (~) にある Desktop フォルダ内の hplip-3.14.6 というフォルダに
 ソースファイルがある場合
   ~/Desktop/hplip-3.14.6
などなど。

3. ソースファイルのアンインストール

続いて以下のコマンドを入力し、パスワードを入力します。するとアンインストールが始まります。

 sudo make uninstall

4. 関連ファイルのアンインストール

以下のコマンドで関連ファイルをフォルダごと削除します。

sudo rm -rf /usr/share/hplip
sudo rm -rf /etc/hp
sudo rm -rf ~/.hplip
sudo rm -rf /var/lib/hp


以上でアンインストールは終了します。



* HPLIP とは
Hewlett-Packard's Linux Imaging and Printing の略で、HP製のプリンターを Linux で利用するためのドライバー及びプログラムをまとめたパッケージのことです。このパッケージは無料でソースコードも公開されています。(参照:2,3)

参照 

2014/05/12

Linux  Linuxのデュアルブートから一方のLinuxをアンインストール

Xubuntu 12.04 と Lubuntu 14.04 がデュアルブートでインストールされているPCから Xubuntu 12.04 をアンインストールしたときの備忘録
構成

 - Lubuntu をハードディスク(sda)にインストールしてあるPCにハードディスクを増設
 - 増設したハードディスク(sdb)に Xubuntu をインストール
 - Grub は Xubuntu から Lubuntu が入っているハードディスク(sda)へインストール

手順

 1. Lubuntu から Xubuntu をアンインストール (パーテションごと削除すればいい。)
   システム → ディスクの管理 → sdb → アンマウントしてパーテションを削除 
 2. Lubuntu へ Grub のインストール
   アプリケーション → 端末 そして以下のコマンドを入力
    sudo grub-install /dev/sda

備考

後からインストールした Linux をアンインストールするときにはステップ2を忘れないことだ。これを忘れると上の構成では次に起動したときにOSが立ち上がらなくなる。(起動に必要な normal.mod が Xubuntu にインストールされるので、削除後、それらを sda にインストールする必要がある。)

2014/03/26

Bodhi Linux  古いPCの再生1


1年ほど前、友人がいらなくなったPC2台を処分するというので、そのPCをもらってきた。それは誰かに自作してもらったマシンのようだった。
もらった当時は

A機
 PCケース・・・・・・・富士通製 (電源スイッチなし)
 CPU・・・・・・・・・AMD64 (2.2 GHz)
 メモリー・・・・・・・2GB (1GB2枚)
 グラフィックボード・・あり
 HDD・・・・・・・・・20GB
B機
 PCケース・・・・・・・富士通製

 CPU・・・・・・・・・AMD (800MHz)
 メモリー・・・・・・・512MB (256MB2枚)
 グラフィックボード・・オンボード
 HDD・・・・・・・・・なし

という感じ。ここで、まず必要な部品を抜き取って自宅のPCをパワーアップする。
自宅機のパワーアップ後は

A機
 PCケース・・・・・・・富士通製(電源スイッチなし)
 CPU・・・・・・・・・AMD64(2.2 GHz)
 メモリー・・・・・・・なし
 グラフィックボード・・なし
 HDD・・・・・・・・・20GB
B機
 PCケース・・・・・・・富士通製
 CPU・・・・・・・・・AMD(800MHz)
 メモリー・・・・・・・256MB
 グラフィックボード・・オンボード
 HDD・・・・・・・・・なし

使う予定も予算もなかったので、しばらく放っておいた。ところが最近、たまたま通りかかった近くの中古PC店で安いグラフィックボード(10 €)を見つけた。そこでA機の再生に挑戦することに…。

メモリーと電源スイッチをはB機から移植した。
移植後は
A機
 PCケース・・・・・・・富士通製
 CPU・・・・・・・・・AMD64(2.2 GHz)
 メモリー・・・・・・・256MB
 グラフィックボード・・Radeon 7000
 HDD・・・・・・・・・20GB
B機
 PCケース・・・・・・・富士通製(電源スイッチなし)
 CPU・・・・・・・・・AMD(800MHz)
 メモリー・・・・・・・なし
 グラフィックボード・・オンボード
 HDD・・・・・・・・・なし

ここでB機は思い切って処分することにした。いまさら800MHzのCPU生かすためにメモリー(10 € 以上)とIDE接続のHDD(中古でも10 € 以上)、そして電源スイッチをそろえる予算がない。仮にあっても何年使えるか分からないCPUを延命するより50€出してデュアルコアの中古を買った方がずっと長く使える。


さて、A機にインストールするOSは何にしようか…。
 

2014/01/30

Raspberry Pi  Raspberry Pi とは?

Raspberry Pi とは


Raspberry Pi とは一言で言うと,CPUとメモリーを搭載した名刺大のマザーボードの一つだ。これにキーボード,マウスそしてモニターを接続するとPCとして使えてしまう。このボードが35ドル程度で手に入るので、爆発的な人気を読んでいる。

元々は教育用に開発されたものだったんだけど,その大きさと低価格から工作好きの大人に目に止まったという理由。ただ、性能は初期のネットブック¹並なので、現在の環境でPCとして使う事は可能だが快適ではない。

自分自身としては興味はあったので、関連記事などは読んでいた。ファイルサーバーとしてなら使えそうだが、サーバー(ホスト)²を構築する予定があった分けではなかったので手を出さなかった。 

Rasbian で Mathematica


ところが、今月日経Linux1月号を読み返していたら Mathematica をRaspberry pi で無償配布する事を知った。これは僕にとっては大変なことだ。

Mathematica とは数式処理ソフト(CAS)の一つで、もっとも優れたCASだろう。これは企業向けには数十万円、個人向けでも7万円程度、学生向けでも1万5千円程度もする高価なソフトウェアだ。

無料でつかえるCASにもMaxima というのがあって、これも Mathematica に引けを取らない位にいいCASだが、使いやすさの点では Mathematica のほうが優れている。

この Mathematica が Raspberry Pi用に設定されたOS、Raspbian に標準で搭載されているという。早速 Raspberry Pi を入手することにした。

Mathematica を使ってみた感想


Raspberry Pi で Mathematica を使ってみると、やはり反応は遅い。しかし、実用に耐えうる範囲だと思う。ただ、フィボナッチ数列のように再帰的に定義された関数を使って計算した場合にどの程度の時間がかかるかは検証していない。また、大規模行列のサイズには制限があるようだ。 その他大学の教養課程の範囲なら問題なく使えるだろう。詳しいことはまた後日報告します。

備考


1. ネットブック:ノートブックの一部で、比較的安く、低価格のCPU、少ないメモリー(1GB以下)、小さいモニタ(7~10インチ程度)を特徴とするノートブックのグループ。

2. サーバーホスト):PCの一つで、ネットワークで結ばれた他のPCの要求に応じて仕事をするPCのこと。例えばファイルサーバーなら主にファイルを保存しているPCで、他のPCの要求に応じてファイルを転送したり,新たに保管するPCのこと。プリンターサーバーならプリンターを管理していて,たのPCの要求に応じてプリンターにファイルを印刷させるPCのこと。

参考


1. http://www.raspberrypi.org/
2. http://ja.wikipedia.org/wiki/Raspberry_Pi
3. 日経Linux1月号 (14ページ)
4. http://en.wikipedia.org/wiki/Server_%28computing%29

2013/12/17

Ubuntu  カーネルの削除

Ubuntu でアップデートをしていると、カーネル*がアップデートされることがある。 

カーネルのアップデートでは古いカーネルが削除されずに新しいバージョンがインストールされる。カーネルひとつのサイズはせいぜい数百MBだから、ほとんどの場合,古いカーネルが残っても問題ない。しかし、ディスク容量が小さいSSD(数Gから16G程度)を搭載しているPCではカーネルの数が増えると空き容量が圧迫されてしまう。こういう場合には古いカーネルを削除しておいた方がいい。

カーネルの削除


1. 最新カーネルの確認
 端末(ターミナル)から
  uname -r
   と入力する。すると、例えば(Ubuntu 12.04)
  3.5.0-44-generic
 などと出力される。(写真1)

写真1

この場合の最新カーネルは
  linux-image-3.5.0-44-generic
 となる。

2. カーネルの削除(linux-image-*.*.* と linux-header-*.*.* の削除)
 synapticパッケージマネージャーを起動する。
 - linux-image-*.*.* の削除
  - メニューバーの”検索”をクリックしする。
  - ”linux-image” と入力し、”検索対象”から”パッケージ名”を選択する。(写真2)

写真2
   - 出力されたリストにあるインストールされているパッケージ(緑印)から、(上の例な
    ら)3.5.0-44より古い番号の image を右クリックし、完全削除を選択する。(写真3)

写真3

  - チェックをしたらメニューの”摘要”をクリックする。
  - 関連するソフトウェアもともに削除するか聞いてくるので、”摘要”をクリックする。
 - linux-header-*.*.* の削除
  - メニューバーの”検索”をクリックしする。
  - ”linux-header” と入力し、”検索対象”から”パッケージ名”を選択する。(写真4)

写真4
   - 出力されたリストにあるインストールされているパッケージ(緑印)から、(上の例な
    ら)3.5.0-44より古い番号の header を右クリックし、完全削除を選択する。(写真5)

写真5
- チェックをしたらメニューの”摘要”をクリックする。  - 関連するソフトウェアもともに削除するか聞いてくるので、”摘要”をクリックする


 カーネルを削除する時の注意


カーネルを間違って削除すると起動しなくなることがあるので、最新のカーネルをよく確認してから削除した方がいい。(僕も間違ってすべてのカーネルを削除してしまった経験があります。僕の場合は再起動後立ち上がらなくなりました。)

また、念のために最新より一つ前のカーネルも保存しておいた方がいい。仮に新しいカーネルでトラブルが生じても古いカーネルで起動できる事がある。


カーネルについて

カーネル(Kernel)とは、オペレーティングシステム (OS) の中核となるソフトウェアである。カーネルの仕事はコンピュータのリソース*を管理し、他のプログラムがそれらのリソースを使って動作できるようにすることである。(参考:4)

リソースとはコンピューターが仕事をするために使われる機器、または機器の構成要素のことである。主なリソースにはCPUメモリー,入出力デバイス、ハードディスクなどの2次記憶装置などがある。


参考

1. synapticパッケージマネージャーから古いカーネルを削除する。

2. 端末から古いカーネルを削除する。

3. 古いカーネルの一発削除

4. カーネル

LibreOffice (Calc) Datum und Wochentag in einer Zelle

Ziel

Ein Datum und einen Wochentag in einer Zelle reinschreiben
z.B.
Mo 01.12.2013
oder
Mo, 1.Dez 2013

Problem


Vorgegebene Formata funktionieren nicht;
Um Zellen zu formatieren, macht man unter Calc in der LibreOffice folgende;

1. rechts Klick auf einer Zelle
2. Wähle Zellen formatieren
3. klicke den Tag Zahlen
4. Wähle Datum unter der Kategorie
5. Wähle ein entsprechendes Datenformat z.B. "Fr 31.Dez 99" dann klicke "OK"

Es gibt zwar noch 3 (evtl. 4) weiteren Auswahl aber kommt es inner die Ausgabe "###" (mindestens unter der Version 3.5.7.2). 

Lösung

Selber eine Format-Code definieren;

1. bis 3. wie oben
4. Wähle Benutzerdefiniert unter der Kategorie  
5. Gebe TTT TT.MM.JJ in der Format-Code ein (Sehe Bild-1) dann klicke "OK"

   
Bild-1

Jetzt kann man Datum z.B. 01.12.2013 in der formatierten Zelle eingeben, dann gibt So 01.12.13 aus.

Nachtrag

Ausgabenvariationen

Zur Eingebe 01.12.13

Ausgabe                              Format-Code

Sonntag 01.12.13                TTTT TT.MM.JJ
So 1.12.13                           TTT T.MM.JJ                            
So 01.Dez 13                       TTT TT.MMM JJ
So 01.12.2013                      TTT TT.MM.JJJJ

2013/11/18