スペック
半年ほど前に Media Markt で SurfTab breeze 7.0 (Trekstor) が49€で売っていた。これまで店頭で 60€ を下回るタブレットPCはみたことなかった。
主なスペックは
- CPU 1.2GHz (Single Core)
- メモリー 512 MB
- OS Android4.0.4
メモリーが 512MB CPU がシングルコアの1.2GHz...,でどこまで実用に耐え得るのか…。
日本語対応について
問題無し。Android4.0.4 がインストールされているタブレットPCなら以下のとおり。
英語から日本語への変更
- Setting → Language & input → Language とタッチしていく。
- 言語の選択欄から日本語をタッチする。
- OK をタッチする。
ドイツ語から日本語への変更
- Einstellung → Sprache & Eingabe → Sprache とタッチしていく。
- 言語の選択欄から日本語をタッチする。
- OK をタッチする。
root化について
root化*は可能
概略
- PCに Bin4ry をダウンロードして解凍しておく。
- PCとUSBケーブルで接続する。
- PC上でインストールファイルを実行してインストールする。
詳しくは How to root?
使ってみた感想
あまり多くを期待していなかったけど,以下のとおり。
- 立ち上がりは (バッテリーの残量に左右されるが) 速くない。
- バッテリーの持ちに不満なし。(8~9時間)
- メールのチェックには問題なし。
- ブラウザーの反応がおそい。
- タッチパネルの反応に時間がかかることがある。
- オンラインゲームではフリーズすることあり。
ルート化も難しくないし、49€ なので、遊び倒すつもりならいいかも知れない。いまなら SurfTab breeze 7.0 plus が 49€ で手に入る。(2014年8月21日現在) こちらはデュアルコアだからもうちょっと期待が持てそうだ。
* root化とは、OSとしてアンドロイドがインストールされている機器を使っている人が管理者の権利を取得出来るようにすることである。
0 件のコメント :
コメントを投稿